構造と仕組み
理想のバストへ少しでも近づくためには、バストの基本構造や老化現象を知らなくてはなりません。まずはバストアップのためにも、知識を身につけましょう。
バストは乳腺と脂肪組織、クーパー靭帯と呼ばれる線維の束で成り立っています。これらを大胸筋が支えているのです。乳房に占める乳腺の割合は、生まれつき個人差があります。しかし、乳腺が多く、さらに大胸筋との間に脂肪が少ない人は、バストの形を維持しやすいのです。バストの下垂は、乳腺を支えているクーパー靭帯が伸びきってしまうことで起こるのです。
乳腺とはバストアップに重要な部分となっていて、女性ホルモンにより刺激されるのです。女性ホルモンは大きく分けるとエストロゲンとプロゲステロンという2つのタイプがあります。どちらもバストアップには欠かせない働きをするのです。女性ホルモンをサプリメントで補う方法もあるのですが、効果が出るのには時間がかかります。ですから、まずは大胸筋を鍛えることから始めましょう。
大胸筋はバストを支えている筋肉で、バストの上部全体を覆っています。バストアップや綺麗な形のバストを維持する秘訣となるのです。しかしながら、日常生活の中では大胸筋を使うことはほとんどないため、意識的に鍛える必要があるのです。
バストは年齢が上がるに伴い、下垂し脇に流れやすくなります。これは、ホルモンバランスなどの変化により、乳腺と脂肪の構成比率や組織そのものが変化するためです。胸のカップラインも変化し、皮膚も伸縮性、柔軟性がなくなってしまうのです。